今年からiGPSPORTは、3月と9月年2回の新品発売ペースに入ります。今年の春で新発売される製品として、iGS630は予定通り3月28日に一般公開されます。ウォーミングアップの段階で100万人以上が参加していただいたことで、私たちに絶大な自信を与えてくれました。iGS630を皆様にさらに了解いただくために、iGS630についてすこし紹介します。
折りたたみ式マグネット包装ボックスが使用されています
iGS630のパッケージは従来の引き出し式ボックスとは異なり、堅固な折りたたみカバーで、商品本体に保護性を高めました。
iGS630のパッケージ前面はアナログコンピュータの1：1サイズの地図になっており、パッケージを時計回りに少し回転させると、サイクルコンピューターの左側のボタンが全体の外装ケースを引き立てる、デザインの小さなサプライズになっています。水平面には3D立体視を作り出し、反時計回りに回転させると、iGS630のユニークな轍の要素が徐々に広がり、ライダする時の軌跡ように、絶え間ない挑戦と永遠に上昇する人生姿勢を示しています。
iGS630のパッケージの裏面には、製品モデル、ハードウェア、ソフトウェア、アプリ部分によって分けられています。サイクルコンピューターの核となる6つのハードウェア、5つカスタマイズすることできる機能など及びiGPSPORT APPのダウンロードの説明を掲載しています。
マグネット式カバーを開くと、iGS630の強力な機能を紹介するプロモーションページが次々と表示されます。数ある購入理由の中から選んだ4つの見どころを紹介します。 個人ニーズに合わせるトレーニングプランを、iGPSPORTアプリでカスタマイズ設定することができます。 直感的なダイナミックグラフィックデータ、100以上のライディングデータの選択をサポートします。 インテリジェントなナビゲーションを備え、そして、豊かなテーマスタイルもカスタマイズができます。
ボックスをそっと開けると、新しいiGS630がしっかりと固定されていて、右側のアクセサリーボックスには、取り付け用の標準バイクマウント、取扱説明書以外、おまけのストラップとガラス強化フィルムも付属しています、サイクルコンピューターをさらに保護することができます。
軽量で目を引く、洗練されたディテール
2.8インチは、これまでのiGSPORT GPSサイクルコンピューターの中で最大の画面サイズであり、データを見やすくすることができます。フルラミネーション技術により、液晶パネルと表面のガラスの隙間をなくし、ディスプレイパネルとガラスの間の反射を減らす、スクリーンをより鮮明に見せることができ、スクリーンの視認性を高めました 。
クラシックな防汚ブラックボディは、厚さわずか16.5mmで、手のひらにぴったりとフィットし、片手でも使いやすいサイズです。ユニークなタイヤの轍を両面にプリントし、ライディングの軌跡に呼応する象徴的な視覚要素として、エリアを仕切る機能を目に見えない形で担っており、クリアな感触によりブラインドタッチの状態でも正確にボタンの位置をロックすることが可能です。
サイクリング時グローブを着用するサイクリストにとって、タッチパネルであれば、サイクルコンピューターの操作が不便であると考慮した結果は、iGS630ではタッチパネルが採用されていませんでした、手触りがよいボタンは大多数のサイクリの習慣にマッチングするでしょう。しかもボタンが適度な間隔で配されているのも、誤操作を招きにくいということはiGS630の一つの特徴です。
iGS630の裏側でType-Cインターフェースプラグしっかりはめられて、一体感を損なわず、機能の正常な使用にも影響を及ぼさないようにデザインされました。
35時間のバッテリーライフ、IPX7の防水性、いつでもどこでも走行できます
Type-c充電インターフェースで、便利な充電、安定した伝送を実現しました。カラースクリーンを備えたサイクルコンピューター最長35稼働時間を達成したのはエンジニアによるアルゴリズムの最適化と最先端のスクリーン光センサーのおかげです。
優れた防水性能IPX7を具有するiGS630は、雨天時の走行も安心できます、フルラミネーション技術により、密閉され一体化されてい本体は湿度の高い山地では雨上がりの気温上昇時にも画面が曇らず、視界を遮ることがない、いつでもどこでもデータを鮮明に読み取ることができます。
視認性に優れた２.8インチカラースクリーン
電源ボタンを長押しし、言語、通知、メートル／インペリアル、タイムゾーンの設定を完成すると、ホーム画面では、3つのテーマが選択できます。各テーマに合わせて24色のカラーも選択できます。
iGS630は簡単・便利な操作性を実現するために、よく使う機能・ページにショートカットキーが設置されています。
① 電源ボタンを押すと、ステータスページに入れます。日の出・日の入り時刻、現在の高度を確認することができます。リアルタイムの天気、センサー、スマートとの接続状態も確認できます。
②ショートカットとするスタート/ポーズボタンを押すことで、どのページからもライドページに入ることができます。複雑な操作の心配はありません。
③左下側のラップボタンを押すと、設定ページをすぐに入ります。iGS630がアクティビティを検知すると、自動的に記録が開始されます。ライド中でも設定ができるのは、使い勝手が良いでしょう。
100以上のサイクリングデータ項目
iGS630は、多くのライドデータを把握できる頼もしいトレーニングパートナーです。各ページに最大10項目が表示できます。ルービックキューブを組み立てるように、自己ニーズに応じてライディングデータを自由に組み合わせることができます。さらにカラースクリーンでダイナミックなグラフでデータをより充実させます。
最高のチップで最高の測位システムを実現します
iGS630は、自転車用GPSコンピュータの核となる機能であるナビゲーションに対して、スイスの最新世代ナビゲーションチップU-Blox M10を採用しました、性能と測位精度の向上を大幅にさせました。さらに、Beidou、GPS、Glonass、QZSS、Galileoの測位システムにより、測位ミスすることはありません。
それだけでなく、iGS630はインターフェイスでGPX/TCXルートファイルをデバイスに素早く導入することをサポートし、ソーシャルメディアソフトウェアからアプリにナビゲーションルートを共有し、デバイスに転送することも可能です。8Gのストレージメモリは、内蔵された地図、定期的な更新、アプリのダウンロードなど様々なニーズを応じています。
GPX/TCXルートファイルをUSBおよびBLE経由でiGS630に高速な取り込むことができます。USBで送信します。まず、iGS630の電源をオフにします。USBケーブルを使って、iGS630とPCを接続します。接続後、パソコンに「充電中」と「USB転送状況」が表示されます。ディスクiGS630 Mass Storageを探し、iGPSPORT/MapsファイルにGPX/TCXルートファイルを導入します。
Bluetoothで転送します。iGPSPORTのアプリを起動し、デバイスと接続して、デバイスページで、「ロードブック」、「ルートファイル導入」をクリックして、保存した後プレビュー地図が表示されます、そしてサイクルコンピューターに送信します。送信に成功すると、デバイスにルートのプレビューが表示されます。
走行中に操作を抑える様々な自動機能を充実しました
iGS630では、スタート地点に戻るためのナビゲーション機能が充実されています、決定ボタンを押してライドメニューに入り、開始点に戻るを選択するだけで、その後、スタート地点に戻るナビゲーションが開始されます。
iGS630は高精度ジャイロセンサーを内蔵しており、様々な状況下で自動的に起動、一時停止、スリープモードを切り替えることができます。トンネルに入るなど光の変化を感知すると、高感度光学センサーが自動的にバックライトの明るさを自然に調整し、スムーズな走行にサポートします。
ここで紹介するのはほんの一部で、これからiGS630ではもっと詳しく紹介する予定です。
iGS630の詳しい情報についてhttps://www.igpsport.com/igs630-highlights をクリックしてください。